最新の手法が必ずしも最良とは限らず、それぞれの学習バージョンには異なる特性や良さがあります。 声ラボでは、ユーザーの皆様にさまざまなモデルを比較しながらお試しいただきたいと考えており、単なる数値によるバージョン管理ではなく、「学習プロセス名」によってモデルバージョンを表現しています。 また、学習傾向や特性に大きな変化があった場合には、過去モデルに対しても新たな学習プロセス版を展開しております。
声ラボ独自の学習プログラムで学習しています。 分離学習率(EncoderやFlow、Vocoder他)、共有層の最適処理、独自Embedderの利用、Optimizer処理など、様々な部分で最適な学習方法を常に研究しています。 また、後述の独自学習処理「ALICE」を利用しています。
全てのモデルは32kHzとなっております。 48kHzについては、学習に用いられるHiFiGANの特性でもあるボイチェン特有の広域ノイズを抑えること、モニターテスト等でメリットが薄いという結果がある点を考慮した最適なサンプリングレートとしています。 ニーズが多い場合は、48kHz版のリリースをするかもしれませんが、その際は購入いただいたユーザー様へ無償で提供させていただきます。
声ラボのモデルは、複数の有志協力者によって収録された音声コーパスをもとに学習されています。 協力者には、音声・演技に関心のある一般参加者やクリエイティブ分野に関わる方々が含まれており、すべて事前に使用許諾を得たデータのみを使用しています。 一般的に販売されているRVCv2モデルは、権利部分が曖昧となっている「事前学習モデル」を利用していますが、声ラボのモデルは上述音源を利用した独自の事前学習モデルで制作しております。